オタSEの日常(仮)

基本的に日記帳。概ねゲーム関連の垂れ流し

身内向け適当攻略講座 - 生存編

腕に自信がない人、かつPT戦向け。ソロならいくら死んでも誰にも迷惑かからんからねw
ついでに身内向け&俺の体感なので間違ってる事が多々あるやもしれず。
死なない為の小ネタやらなんやら。

被弾について

抜刀状態でこれは当たる!と思ったら、とりあえず納刀ボタンを連打しておく。
そうすれば(被弾時に納刀入力受付が完了していた場合)納刀状態で立ち上がれるので、起き上がり即ダイブなり、ダッシュで逃げるなり、即アイテム使用で回復なりが出来る。
何も考えずに抜刀状態で当たるのはやめよう。馬鹿すぐる。


また、攻撃の最中にタイミングが遅れたなどで、これは次の攻撃が来たら回避間に合わないかな?といった場合。
最速で攻撃キャンセル回避などで硬直を解除(方法はなんでもいい)→即納刀連打。
被弾しても即死しなけりゃ起き上がり即秘薬で大抵なんとかなるっしょ?というゴリ押し理論。
でも腕に自信がないなら重要なテク。


回復に関しても、普通はちゃんとタイミングを見極めて安全に使う。
が、体力が危険域で状況がカオスって把握できない場合や、起き攻めにあいそうな場合などは連打して即使うのもあり。
回復が間に合えばとりあえずもう1発食らっても死なないからね。状況が見えないからとりあえずガード、とりあえず回避よりはマシ(この行動は大抵意味ない)。
とりあえず一瞬でも長く生きれば誰かが粉塵してくれるかもしれないし、吹っ飛ばして助けてくれるかもしれない。

回避の種類について

前転とステップ、ハリウッドダイブは全て性質が異なるのでちゃんと把握する。

  • 前転

まず前方とそれ以外で移動距離が異なる。正面が長く、側面は短い。大ざっぱでいいので把握しておこう。
無敵時間の発生は前転開始と同時ではないため、無敵時間を利用した回避を行う場合はタイミングをはかる必要がある。
具体的にいつから無敵で、いつ終わるのか、が体感で知りたい場合は溶岩に張り付いて前転すると良いと思うよ(地形ダメージが止まる所が無敵)
まぁ間隔が短いとはいえ、一定周期で減るんで正確にはわからんけどだいたい問題ないはず。

  • ステップ

武器種と方向、レバー方向で距離が変化するので把握すること。
レバー入れバックステップは距離が長い、ガンスはサイドステップがランスより長い、など。
無敵時間の発生に関しても前転とは異なる(はずw)。
体感的にはステップの方が無敵の発生が早い。だから避けやすい感じ。
これもまぁ、試すなら溶岩で。

  • ハリウッドダイブ

即発生する上にやたら長い無敵時間を誇る。
が、隙が大きい上に起き上がりに時間もかかる為、安易に使用するとむしろ死亡率があがる危険な回避。
ダイブじゃなきゃかわせない、またはダイブしても確実に起き上がる時間がある、という場合のみに使用すること。
また、ダイブから起き上がって移動を開始する場合と、他の回避から移動に繋ぐ場合でダイブからの方が遅いっぽいので気をつける。
(完全停止状態からの歩きになるからか?)
特にダイブの場合、あさっての方向にかっとんで、それから起き上がって移動するので方向転換もかかってその場で足踏みしちゃう事が多々。

回避について

無理だ、と思ったら回避しないのも選択肢のひとつ。
回避しようとして結局被弾するぐらいなら、前述の被弾前提の行動を取って、立て直しを優先するのもひとつの手。

ガード性能について

ランス・ガンス、片手、大剣、ヘビィは全てガード性能が異なるのでちゃんと把握する。

  • ヘビィ

最低威力(攻撃力とは違うので注意)の攻撃しかまともにガードできず、それ以上の威力の場合ノックバックは全て大。
ついでに自動でオートガードになる。が、咆哮以外ガードすんな。するぐらいなら食らえ。
食らわずにガードした方がマシな攻撃なんかほとんどない。ガ強戦術使う場合は別だが。
大抵は大ダメージ食らって踏ん張って、盛大にノックバックしてる所に相手が振り向き終わって次のモーション。
→回避不可能なタイミングで攻撃が来る→以下略で死ぬ。
まぁつまりはよほど特殊な事情をのぞいてシールドなんか付けるなって事で(´・ω・`)
ヘビィはパワーバレルの性能がやたらいいので付けないのはもったいないよ……
咆哮は耳栓でいい。

  • ランス/ガンス

ごく一部の攻撃以外は大半ガード可能。ノックバックや削りに関してももっとも少ない。
頼って問題ないが、後述項目のガードに関する知識はちゃんと頭に入れる。
何も考えずにガードしてめくられたりなんだりするのは、クリ距離知らずに遠距離から通常弾撃つ似非ガンナーと大差ない行動だお。

  • 大剣

大ダメージを受けずにガード出来る範囲に関しては片手剣より優秀。
だが、実はノックバックするかしないか、で言えば片手剣より劣る。
また大剣はガードすると斬れ味を大量に消費するので、咆哮以外のガードはオススメしない。
緊急で、かつ「納刀しながら被弾してふっとぶ」(ガード出来るなら納刀出来る)より、削られながらノックバックした方がマシ、な状況でガードしようw
まぁ要するに「被弾したら多分死ぬけどガードしたらまず死なない」って状態なw
それ以外は納刀しながら被弾しちゃった方が立て直しが楽だよ、大抵は。

  • 片手剣

ヘビィの一段階上の威力を持つ攻撃まではノックバックなしでガード可能。
だが、それ以上は全てノックバック大と極端。
基本的に咆哮と、「ガードしたら有利」な攻撃以外はガードしないようにしよう。
というか、片手の場合は咆哮ガード→大ノックバック→追撃(´゜Д゜`) とか理不尽な事もたまにあるので、ガードは本当によく考えてね……

ガードについて

ガード方向については攻撃によって癖がある。(突進とかブレスとか、猿でもガード方向がわかる攻撃はどうでもいいがw)
ガード武器、特にランスガンスをメインに使う場合はそれをちゃんと把握しよう。
ヘビィはオートガードだし、大剣と片手は咆哮と緊急時以外まずしないのでそれほど意識しなくてもいい(知っておいた方がいいけど)


尻尾回転攻撃のような横からくる攻撃や、テオナナの粉塵爆発・ミラのメテオのように唐突に判定がわいてくるもの、
突進のようなわかりやすいものや、なんらかの攻撃に付随する攻撃判定のようにわかりにくいもの。
これらをちゃんと把握しないとガード姿勢を取る→被弾とかいう大変間抜けな自殺行為を頻発する事になるので……。
基本的には攻撃判定の中心付近を向いてガードするとガードが可能、というのを覚えておくと良いかも?


それとノックバックをちゃんと計算に入れること。
正面向いてガードしたら多段ガードで削られたあげくスタミナ切れて被弾して死にました!
とかありがちだが間抜けすぐる事態なので。こういう攻撃は大抵横向いてガードするとガード出来る上に、ノックバックで次を回避出来る。
まぁその辺面倒なら「つ 強走G」という手もありますがねw
(削りダメは減らないけどガードが崩れなくなるんでまぁ死なないだろ普通、的な意味で)

体力ゲージに関して

剣士の場合ね。
G級でやるなら120切ったあたりでもう回復しておけ。(=回復薬で回復出来る範囲内で使ってしまえ)
ラージャンやGJテオ、ファミクシャなど攻撃力が高い相手(または自分の耐性が低い)の場合、140切ったら回復しておけ。


つまりまぁ、可能な限り2発以上耐えられる体力を残しておけ。
超攻撃力相手の場合、即死しないようにしておけ、という事で。
ゴリっと減ってから回復するってのは要するに回復に秘薬が必要 or 2回以上の回復が必要であり、後者の場合隙が果てしなく大きい。
つまり死ぬ確率が格段に上昇するって事。(特にアイテム使うとヘイトが跳ね上がるので2回目の回復は危ない)


PT戦なら自分が回復に手一杯でも誰かしら火力になる人がいるので、特に問題ないよ。(寄生と勇者様しかいないようなPTは知らんw)
死なずにそこにいるだけでタゲ取ったりしてる訳で、地味に役に立ってると思っておいてOK。

立ち回りに関して

常にMAPを参照して、自分、ボス、味方の位置関係を可能な限り把握して立ち回っていきたい。あと武器相性もね。
以下は一例。

  • 近接含むPTでガンナーをやる場合、なるべく壁を背負う(突進されても距離が離れにくいので近接が多少楽)
  • ハンマーや大剣がいるPTの場合、自分もなるべくそれと同じ方向に動く(大攻撃力持ってる人が頭を狙いやすくなる)
  • 突進多用する相手で、ガード不可武器持ちが味方にいる場合は同じ方向にいかない(自分狙いに巻き込まないようにする)
  • 打撃武器が居る場合は頭に近寄らない(自分が吹っ飛ぶのは別にいいけど、ハンマーがSAなしなのでこかしてしまう可能性が高く、邪魔)
  • 攻撃範囲が広い近接持ちがいる場合、槍は立ち位置考える。逆もまた然り。

まぁ主に太刀とランス。ガンスはSA攻撃うまく使えばそれほど困らないはず。
とりあえず太刀の気刃斬り1の範囲内に入らないようにしたい。太刀も斬り下がりは不用意に使わない。気刃斬り時は気をつける。
ただ太刀と槍は立ち位置が被らないように動く事自体は出来るはずなので、なるべくそのように。

  • 近接含むPTで散弾・拡散弾使うとか論外w
  • 同じくガンスの放射・拡散・竜撃砲も。使うなら細心の注意を。繋ぎの砲撃はともかく、G級クラスなら竜撃は自分が使いたい!以外で使う理由ないしね…
  • 大剣の斬り上げはちゃんと確認すれば問題なし。薙ぎ払いはSAなし武器が範囲にいなければ問題なし。
  • ランスの突進はまぁ、緊急脱出や救出で突き飛ばす時以外はするなとしか言えないなw
  • 打撃武器のスタンプは、むしろ巻き込まれないように他が気をつけるw。立ち位置被らないはずだからね、普通。
  • 拡散弓使う場合、射線の向こうにハンマーやガンナーがいるかどうか気をつけること。もしくは全弾当てること。

これ、地味に気付かないけど拡散って全弾当たらない事が多く、外れた1本が反対側の味方に当たってたりする事が多いんよ。
他武器はともかく、ハンマーの動作を中断させたり、ガンナーのスコープ(や弓の溜め)解除してあさっての方向むかせたり、と地味に邪魔。
一番ありがちなのは、ミラ戦で天崩水平射撃して他ガンナーの邪魔するパターンかな……

  • 近接、ガンナー問わず、ガンナーの射線に入らないように気をつける。
  • ガンナー側も貫通属性持ちの弾を使う場合、仰角を若干付けるなりして気をつける(付けすぎると上に抜けてっちゃうから難しいんだけどね)


とは言ってもまぁ常にそう動くのは名人様でもないと無理があるからね、余裕がある時だけでも十分。
とりあえず意識しておくだけでも大分違う。

まとめ

迷惑かけないように気をつけよう
死なないように気をつけよう。
でもまぁ死ぬときは死ぬからしょうがないね(´・ω・`)


という事で。