りゅんと遊んでみた。
基本的に各1枚しかカードがないのでハイランダー状態であんまりゲームにならんけど。
Bankett(なのはのカードゲーム)
ルールが5th時代のMTGに近くて非常にわかりやすい。潔いw
60枚4枚制限、初手5枚2ドロー上限なし、カードがそのままその色の土地になってタップでコスト+追加でGW方式のコスト(Lib削り)
ライフはLib。戦闘時にタップするとダメージを与えられない(戦闘に参加した奴が寝るのは戦闘終了時)。戦闘はアクエリ型で単体アタック。
やった感じ
とりあえずセットアップ素体が1枚ってのが色々と無理すぎるwwwwwww
ちゃんと4枚揃えないと流石にきっついね。
まぁそれでもプレイした感じでは、デカブツも強いけどそれより起動型能力が強いかなってイメージ。
緑と青はカード少なすぎて使う価値がほとんど見いだせない。これ10枚しかないのかね?
後でちゃんと調べようw
ルールは別売り(糞安い)の冊子のおかげで無問題。
この冊子は左右とじ間違えたとしか思えない構成なのが難点だがw
Vision(東方のカードゲーム)
50枚3枚制限、初手7枚1ドロー7枚上限。ライフ25。
カードが土地になるがアンタップしない。しかしデフォで資源の浪費状態。色って概念は無い。
コストは土地合計枚数(GW方式)+マナ消費(MTG型)の両方。
スタックルールは5th型。一旦解決始まったら割り込み不可。
戦闘は単体アタック型で、それを起点にスタックを積む特殊なタイプ。アタックに対して直接ブロックのスタックを積む事でブロックになる。
そのブロックにスタック積んで生物除去るとブロックが成立しないって感じで。
一旦解決始まったら割り込み不可。パンプ→解決→パンプ→解決、とかスタックなんか出して更に能力起動、とかは無理。出すだけ。
やった感じ
とりあえずマナチャージ
でっかいのは正義
普通サイズでグレイズが2以上ある奴は悪
パチュリーがワンダーすぎ
除去とえーきカウンターツヨス
で、こっちは公式見てちょこちょこ確認したんだけど。
エラッタ出過ぎカードの効果全然違うやん。買ったのつい昨日で修正版なんだけど既に違うカードがあるw
それだけならまだしもQAがルールブックに書けよ的な内容があまりにも多すぎてルールブックだけじゃゲーム成立しないレベルだねこりゃ。
特に「あなた」の定義が曖昧すぎてこれ初見じゃ絶対理解できん。3弾まで出てるにしては未整備のルール多すぎって感じを受けた。
戦闘とかのルールはちょっと一工夫あって面白いと思ったけどね。
とりあえずルール整備に期待。