ゲームじゃなくてラノベ話。たまにはね
陽抜に比べて云々、って評価良く見かけてて実際どうなん？と思って読んでみたけど概ね俺もそんな感じだなぁ
1巻:あの戦争あの戦争あの戦争あの戦争
2巻:うーんこの。良く言えば微妙
3巻:普通。というか前編なのでこれだけで評価するのはね
4巻:なかなかアツかった。これは素直に面白かった。でも正直、主人公は二航戦と舞風だったｗ
とりあえず戦闘は基本大規模の機動部隊戦。まぁ半分がMI話だから当然といえば当然だけども
6隻制限云々の話は一応出るけど正直艦これあんまり関係ない。
AL/MIだと駆逐だけで20隻前後とかだし(但し実際名前出るのは少ない)
ちな戦闘描写は航空戦中心。
戦術やらなんやらもわりと現実っぽい事やってるけどそれだけに逆に誤字誤用がちょっと気になる
ただの誤字だけど一番ふいたのは電撃ｗ
中破大破がかなり出て苦戦っぽい雰囲気はするものの全然沈む気配はない。
あんだけ被害出しつつモブですら沈んだ形跡がないっぽいのはどうなのか感はある。見落としてたらごめん
陽抜は本筋メンバーはまぁ沈まんやろ感はあるけど編成の関係もあってピンチ感は凄い＆モブ艦娘には厳しいラノベ
まぁ逆にその編成でどうにかなるのか(困惑) ってなるかもしれんけどね
とりあえず4巻は面白かった。これは間違いない。読むならここまではがんばろう。
1巻がダメなら切るつもりなら最初から読まないほうがいい。
4巻(というか3〜4巻)で一番不満なのはAL組の描写がほとんどない事
MIと本土急襲はきっちりやるのにALはたまーにちらっと見えるぐらいでいつの間にか終わってた感しかない
MI方面は色々gdgdしたり前衛組どうなってんねん感あったりするけど二航戦と舞風がすばらなのでまぁよし
本土急襲はあるぇーなんでお前ここにいんの？ナンデナンデ？ってなる奴が出てくるけど戦闘自体はアツいのでよしｗ
まぁそんな感じで垂れ流してみたが基本俺は陽抜派です
鶴翼は正直4巻なかったらもういいやってなってた気がする、多分。
