どこぞで正規空母の性能差が云々とかいう話題みかけたので自分でも軽くまとめ
各種別毎の特徴について
まず基本的なところで一応
一航戦:赤城・加賀 二航戦:飛龍・蒼龍 五航戦:翔鶴・瑞鶴
開戦時の所属のこと。第一航空戦隊=一航戦
ついでに艦これ内の性能的な特徴もこの分類で設定されてる為、まとめて呼ぶ。
雲龍と大鳳はそのまんま。
一航戦
全体的な搭載数が多め。
突出した大きな搭載スロットを1つ持つ
耐久力が高く、装甲も高め。
回避は低め。
搭載数は制空戦において最も重要なスペック。
特に1つで多数搭載できる大きなスロットを持っていると、烈風改/烈風601等のネームドの性能を余すところなく発揮できる為とても優秀。
この点において現状加賀が最も優れており、制空マシーンである。やりましたb
赤城は加賀の最大スロットを若干縮小して燃費をその分軽くしたような性能。
二航戦
改二が実装済みである
本体火力が高い
搭載スロット毎の搭載機数が極端
耐久が低いが装甲は普通
回避は高い
数少ない改二が実装されている正規空母。というか二航戦しかない
大きなアドバンテージなのは間違いないけど今後の立場がどうなるかちょっと不安
空母はスペック高いから性能調整で単純なアップは少ないとは思うのだけども(関係無い)
特徴は前述の通り、本体火力の高さ。
これは開幕航空攻撃には影響しないので注意。影響するのは砲撃戦(詳しくは別項で後述)
砲撃支援には影響するので、そちらに出撃させる際にも有効。
防御面は若干不安があるが、回避が高い(飛龍は空母中最高)のでそれほど気にならない。
あと最小スロットが極めて小さく、艦戦/艦攻等を載せても微妙だが、
自身全体の搭載数をほとんど消費せずに彩雲等を載せる事ができるのも特徴。
艦上偵察機だけでなく、熟練整備員(もしくは副砲、電探)等をのせる際にもロスが少なく使いやすい。
彩雲使う時はとりあえず優先して連れて行くぐらいでもOK
五航戦
全体の搭載数は多め
スロット毎の搭載数は平均的
火力は最低
耐久は普通、装甲も(一応)最低
回避は高い
ぶっちゃけたところ、性能だけをシビアに見たら最弱と言ってもいい。
制空戦が搭載数の√に依存する計算式を持っている為、このスロット配分は微妙すぎる。
かといって二航戦のように偵察機や非艦載機の装備を載せると12機も失うので搭載数の有意が消失する。
防御面でも回避の高さは高Lvにならないといまいち発揮されない。
装甲は最低とは言っても、数値的な差はそんなにないのでここはあまり気にしなくてもいい。
とまぁ悪いとこばっか上げたわけだが使いドコロがないという訳ではない。
そもそも尖った性能が必須になる海域なんかそんなにない。どうしても外せないのは制空重視時の加賀ぐらい。
極めて平坦なスロットを持っているので、どこに出すにしてもいちいち細かいこと気にせず編成できる。
出撃ローテ組む際、平均的な性能なのでどこにでも当てはめられる。
(二航戦とかは4スロの性能の関係でそういう点では使いにくい、二航戦同士でローテする必要が出る)
燃費が雲龍についでいいので、デイリーやウィークリー任務にはこちらの方がオススメ。
雑なまとめ
・高難易度海域用
加賀、大鳳、赤城
・彩雲担当/支援艦隊/砲撃担当
飛龍、蒼龍
・周回用
翔鶴、瑞鶴、雲龍
まぁ正直現状何使ってもどうにでもなるとは思うので好みでもあんまり問題ないけどね
キツいのは空母1隻(2隻)だけでアホみたいに制空稼がないと行けないMAPだけ。
性能表
■正規空母 火力 飛龍64 大鳳59 蒼龍57 赤城/加賀49 雲龍48 翔鶴/瑞鶴39 対空 大鳳86 蒼龍84 飛龍82 赤城/加賀/翔鶴/瑞鶴79 雲龍78 耐久 加賀79 赤城77 翔鶴/瑞鶴75 大鳳70 飛龍/蒼龍67 雲龍60 装甲 大鳳84 加賀/赤城79 飛龍/雲龍76 蒼龍75 瑞鶴/翔鶴72 回避 飛龍82 蒼龍/瑞鶴/翔鶴79 蒼龍74 雲龍72 加賀/赤城69 大鳳59 搭載 加賀98(20,20,46,12) 大鳳86(30,24,24,8) 翔鶴/瑞鶴84(24,24,24,12) 赤城82(20,20,32,10) 飛龍79(18,36,22,3)/蒼龍79(18,35,20,6) 雲龍69(18,21,27,3)
多分あってるはず(Lv99時ステータス)