オタSEの日常(仮)

基本的に日記帳。概ねゲーム関連の垂れ流し

劇場版

見てきました。
端的に表すと個人的には良かったけど賛否両論あるだろうな、っていう巷の評判通りの感想です。
以下ぼかしてるけど一応ネタバレを含みます。




・冒頭
いわゆる三川艦隊編成での戦闘。
ここは迫力もあるし是非映画館で。
まぁそれより何よりなんだこれ鳥海可愛すぎるだろおかしくね……?
ってぐらい鳥海可愛いのでほんと見てw
あとここだけ妙に妖精さんプッシュが強かった。かわいい。
からの、例のアレドロップ。


・日常シーン〜核心部分
説明不足感ないこともないがまぁ十分わかるのでいいや(適当)
宴会シーンはもうちっと主役以外の時間引っ張っても良かったんじゃないかね


・最終出撃
展開自体は良い。作戦自体も良い。
けど最終目標部分が中心なのと、戦線広すぎる関係か戦闘のダイジェスト感がちょっと目についた。
ここもっとがっつりやってくれても良かったのよ?(尺とか知らん)


最終目標部分にたどり着いたあとのシーンは個人的にはあれ系の描写あまり好きではないのでなんとも。
もっと殴り愛(誤字ではない)してくれ。おはなし(物理)してくれ。


最後の現象は微妙によくわからんかったけど、海域の核が消失したから浄化されたってことでいいのかしらね。


・設定的なアレ
二次含めてわりとよくあるパターンだったので特に言及すべき点はないかな?
強いて言えば、触れられてなかった(する必要もない)けど総ての個体が必ずしも"そう"ではないだろうってぐらいかしら。
こちらに建造があるように相手側にもそれらしきシステムがあって然るべきだろうし。
建造なのか生産なのか増殖なのかはわからんけども。というかないと数がおかしいよね?ってなるw


・凄いどうでもいいけど
最終目標地点見た時「あ、これぼくみたことあるあるぺじおって奴だよね」と一瞬思ったのは俺だけではないと思うんだよなw
超重力砲起動してるでしょあれ


・提督
提督は北の方いってるからおらん!の時以外「提督」って単語出てきたっけ……?ってレベルで存在しない


・吹雪睦月夕立
基本この3人が主役格扱いっぽいはずだけど、TV版と同じような感じで夕立だけ主役って感じしないね
出番も多いし扱い自体はいいけど話の主軸って感じがしない
吹雪と睦月は違う方向性でどっちも主人公してた。
あと予備知識なしで序盤見るとこの鳥海ってのが主役かな?ってなるかもしれないw