オタSEの日常(仮)

基本的に日記帳。概ねゲーム関連の垂れ流し

西武 - ロッテ 20回戦(西武 14勝 6敗 0分)

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 R H E
M 0 0 0 1 1 0 1 0 0 0 3 7 1
L 0 2 0 0 0 0 0 1 0 1x 4 10 2
小野寺
久保
-
本(西武) リーファー13号ソロ(リーファー)
本(相手) -

[西武オーダー]
1 9 福地
2 8 赤田
3 DH石井義 - H高山DH - HリーファーDH - RGG佐藤DH
4 3 カブレラ
5 7 和田
6 6 中島
7 5 中村
8 4 高木 - R片岡4
9 2 田原
P 西口 - 星野 - 山岸 - 三井 - 小野寺

ホークスのばーかばーかヽ(`Д´)ノ


プレーオフ

とりあえず仮に第1ステージを西武が勝ったものとしてチームと球場書きます。
ホークスが勝った場合はそれぞれホークス・ヤフードームと読み替えてね。

10/07 西武 - ホークス(インボイス西武ドーム)
10/08 西武 - ホークス(インボイス西武ドーム)
10/09 西武 - ホークス(インボイス西武ドーム)
10/10
10/11 日本ハム - 西武(札幌ドーム)
10/12 日本ハム - 西武(札幌ドーム)
10/13
10/14 西武 - 日本ハム(インボイス西武ドーム)
10/15 西武 - 日本ハム(インボイス西武ドーム)


こちらのローテは普通に考えると、松坂西口涌井松永。

07 松坂
08 西口
09 涌井
10 ----
11 松永
12 松坂(中4)
13
14 西口(中5)
15 涌井(中5)

こうなる。
んでもって西武先発候補の対戦成績。

西口 対公 3試合 21回 3.00 3勝0敗
西口 対鷹 6試合 38回 3.99 2勝2敗
松坂 対公 4試合 35回 1.03 4勝0敗
松坂 対鷹 3試合 24回 1.13 2勝1敗
涌井 対公 3試合 22回 2.45 2勝1敗
涌井 対鷹 5試合 29回 4.66 1勝2敗
松永 対公 1試合 01回 6.75 0勝0敗
松永 対鷹 1試合 04回 10.38 0勝1敗

グラ 対公 4試合 25回 3.91 1勝3敗
グラ 対鷹 3試合 20回 3.10 2勝1敗
セル 対公 3試合 16回 6.61 1勝2敗
セル 対鷹 対戦なし

松永は1試合&中継ぎ成績含むから参考にならんな。ここんとこは先発だし。
松坂は圧倒的な神成績。2ndステージの事考えると1番手確定。
(1st2戦目に使って中5で2nd3試合目に使おうとすると、2ndの1〜2試合目連敗で出番なしになってしまうし、初戦落とした時に緊急先発させようとしても中3になる)
展開にもよるだろうけど、リード奪って早めに継投して2ndステージに備えたい所か。
2ndステージの登板試合は先勝してる場合、勝てば逆王手・負ければ王手の試合であり、負けてる場合はもう落とせない背水戦になる。
どちらのパターンも重要なので万全で行きたいし。
しかし当然、試合展開によっては限界まで引っ張る事もありえる。松坂以上に信用出来るPなんか西武にはいない。
その場合、2nd1戦目に勝ったら3戦目にシフトする可能性も。


んで次は西口。これもまぁ確定だろう。2戦連勝できれば先発1人温存出来るんだから惜しむ理由はない。
2ndでは連勝なら日シリ決定試合。1-1なら背水&逆王手試合になる。


1st3戦目まで縺れた場合、少し難しくなる。信用度なら涌井なんだろうけど、対戦成績が悪い。
くわえて対ハム戦の成績が対照的に良い。ここは左腕アレルギーのホークスに松永をぶつけるのも手だと思う。
どちらが投げたにしろ、2ndステージでは最終戦の登板。おそらく投手総動員のスクランブル体制。
長いイニング投げる必要は無いんで、とにかく飛ばせるだけ飛ばして頑張って貰えばいいんで、涌井にしろ松永にしろ多少は投げやすいんじゃないか?
1st3戦目限定(2nd最終戦は別投手)で、グラマンを起用するという手もあるけど怖いね。


無事に1stステージを抜けた場合の2nd1戦目。
これは1st3戦目で使わなかった方が自動的に投げる事になると思う。

ホークス投手分析

対西武成績

和巳 4試合 29回 3.68 3勝1敗
新垣 5試合 34回 3.38 2勝1敗
和田 4試合 21回 5.48 1勝2敗

杉内 3試合 13回 4.85 1勝0敗
神内 3試合 07回 4.70 0勝1敗
寺原 3試合 18回 4.00 1勝2敗

間違いなく、3本柱が来るはず。
和田は正直カモだけど預けられる投手が他に居る訳でもないので、和田に任せるはず。
和巳は相当打ち込んでる方なんだけど、勝てない。
ちなみに和巳の対パ成績(交流戦は各1試合とかなのでスルー)

対公 4試合 30回 1.80 1勝2敗
対ロ 5試合 41回 1.10 4勝0敗
対檻 3試合 23回 1.57 2勝1敗
対楽 4試合 33回 0.82 3勝0敗
対西 4試合 29回 3.68 3勝1敗

なんだこのスーパーエース様wwwwwwwwって感じの成績ですがw
西武だけは結構打ち込んでるのがわかって貰えるかと。勝てないけど!orz
そんな訳で、勝てない事は無いと思うのです。


むしろ問題は新垣。数字的には普通な感じだけど、相性的に西武が最悪に苦手なタイプ。つまり右のスライダーorz
ただ波が割とあるので、絶好調でも無い限りは付け入る隙はあるはず。


和田はカモ。普通にやれば負けないだろ?的な相性。

日ハム投手分析

1stステージ勝ったらやります。

打線相性

福地:対鷹は打ってる(.333)が、対ハムが完全に終了(.179)
片岡:対鷹は神(.373)だが対ハムはしょぼい(.264)
中島:対鷹が神(.373)で対ハムもいい(.314)
カブ:対鷹は普通(.300)、対ハムがかなり厳しい(.250)。
和田:対鷹、対ハムともに優秀(両方.350前後)。問題はここ一番の勝負強さ。
義人:対鷹はうんこ(2割前半)だけど対ハムが神(.467)
赤田:対鷹はうんこ(.240)だが対ハムは普通(.286)


カギを握るのはナカジと和禿様、それとサード+DHの布陣じゃないかなぁ。(約半分やんけ
カブは多分、普通に打つと思うんだ。勝負強いから。こういう場面でぬるぽるイメージはない。
だから前後の打者であり、かつ対戦成績が優秀なナカジ&和田がどこまで打ってくれるか。
それでカブの内容も大分変わってくるだろうしね。


んでサード&DHの起用なんだけど。
対鷹戦は3塁中村・DH福地or佐藤or義人
対ハムは3塁義人・DHリーファ
それを踏まえて

対鷹オーダー
9 福地
4 片岡
6 中島
3 カブレラ
7 和田
DH義人
5 中村
2 捕手
8 赤田


対ハムオーダー
8 赤田
4 片岡
6 中島
3 カブレラ
7 和田
5 義人
DHリーファー
2 捕手
9 福地 or 佐藤

あたりでどうか。捕手は細川が使えるようになればいいんだけどね。
なんだかんだで当たれば飛ぶ打撃は貧打揃いの西武捕手陣の中ではマシな方だろうw




まぁ実際は普通に左右病オーダー組むんだろうけどw