例によって改修内容を一応羅列。前のとあんまりかわらんけどね。
01) バックパックを組み立てる 02) バックパック接続部の背中パーツのみ切り出して、あからさまに出っ張ってる2本を切り飛ばす 03) 適当なサイズに切ったプラ板を背中パーツにはっつける(背中パーツの穴が前から見えてもいいとか、パテで埋めて塗装するとかなら別にやらなくてもいい) 04) プラ板に太いランナー、orプラ棒を2本接着。ゼリー状瞬着を盛って硬化スプレー使えば楽。 05) 上記の棒を瞬着などで太らせて、背部拡張パーツに固定出来る様にする。着脱できなくてもいいなら直接接着してもいい。 これでバックパックは完成。 06) 肩パーツを普通に組む。上腕部接続用のピンは気になるなら切り落としておくといいかも。別にほっといてもいい。 残しておけば後で別のプラモから腕引っ張ってきて、黒子風の4本腕とかにも出来るしね 07) 肩基部のポリと、上腕部拡張スペーサーをランナーかプラ棒で適当に繋ぐ。3mmプラ棒(or同サイズのランナー)を使って、神姫側を太らせると楽かと。(ポリがそのサイズ) 肩部完成。 08) 腕パーツを切り出し、内部のダボ、ダボ穴を片っ端から切り落とす(内部を平らに整形する必要はない) 09) 肘接続部のダボ穴周辺を切り飛ばして平らに整形。ここはかなり思いっきりやらないとダメ。干渉しそうな所は全部切り飛ばすぐらいの勢いで。 10) プラパイプを手首穴に接着。5mmがオススメだけど、手首が通れば別になんでもいい。 11) 腕パーツを接着 12) 追加装甲部分を接続。 腕完成。一応シールドの穴は生きてるので刺さる。但し浅くなってる(神姫の腕にひっかかる)ので、シールド側を少し短く切らないと浮いちゃう。 13) 太股パーツを一旦組み立てる(ポリは入れなくていい。つまり2個を組み合わせるだけね) 14) 組み合わせた太股パーツの、股間接続部の穴の下あたりをプラノコで叩き切る 15) 組み合わせたパーツを外す 16) Jのポリが刺さるダボ&ダボ穴以外を切り落とす 17) 神姫の太股ジョイントにあうサイズのポリを接着する。瞬着盛りで十分固定出来るハズ。不安ならパテで埋めると良い。Jのポリに干渉しないようにだけ気を付ければおk 18) 太股パーツを接着する 19) 膝から下は普通に組み立てて接続 足パーツ完成。左右の長さが大幅にズレないように気を付ける。太股をだいたい同じ位置で切り飛ばせば特に問題は起きないハズだが。 で、完成。 胸は適当に神姫のパーツを当てた方がいい。ガンプラパーツ付けると可動に干渉しまくる。 デスティニー純正だと腰回りが寂しいので、こっちはガンプラパーツ加工して付けるなりなんなりした方がいいかも。 アグニもどきに干渉しないようにだけ気を付ける。
こんな感じ。で、作業した訳ですが。今回は太股ポリはミーティアで未使用だったポリが丁度良いサイズだったのでそれを使用。
したのはいいけど太股切断時にズレて酷いことにorz
写真でも多分解るはず。かなり酷い。うえー。