オタSEの日常(仮)

基本的に日記帳。概ねゲーム関連の垂れ流し

横浜 - 楽天 3回戦(横浜 2勝 1敗 0分)

1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
E 0 0 0 2 0 0 6 0 0 8 10 0
YB 0 0 0 1 0 2 1 0 0 4 11 0
愛敬
ベバリン
-
本(横浜) 内川3号ソロ(愛敬)
本(相手) -

[横浜オーダー]
1 6 石井
2 7 古木
3 8 金城
4 3 佐伯
5 5 村田
6 4 内川
7 9 吉村
8 2 相川
9 1 ベバリン - 1木塚 - 1佐久本 - H鶴岡 - 1ソニア - 1山北 - H藤田
P ベバリン - 木塚 - 佐久本 - ソニア - 山北

見に行ってきました。
1回の表、ベバリンが光の速さで三凡に抑えた直後。
しょっぱなからハイテンションのライトスタンド。
バッターボックスに向かうのは当然、石井琢朗。そして。


いきなりやってくれました。・゚・(ノД`)・゚・。
↑AA通りリアルで涙した罠


史上34人目となる通算2000本安打
横浜球団としては松原、駒田以来3人目。
琢朗はドラフト外で投手として入団し、3年間の投手生活で1勝をあげています。
勝利投手を経験した2000本安打達成者は川上哲治以来、50年ぶり・史上2人目の快挙。
ちなみに琢朗は18年目で、投手時代の3年(3安打のみ)を差し引くと実質15年での達成。


試合はその後、3回までノーヒットだったベバが4回にいきなり崩れる。
ヒット>盗塁>ヒット(1-3塁)>捕逸(2-3塁)>犠牲フライ>凡退>タイムリーで2失点。
直後、内川のソロで1点を返し、押せ押せに。
更に6回裏、古木2ベースから金城内野安打で無死1-2塁のチャンス。
ここで4番佐伯。なのだが。


送りバント


流石に我が目を疑った。しかしきっちりと決めて、続く村田が同点犠飛
さらに内川が逆転タイムリーを放つ。
ここまで来たら勝つしかねーだろ!的な展開で。


7回表はやってきた。打順は5番から。
5番からとはいえ、リック・ショートは長打力ないし、憲史にさえ気を付ければ……とか言ってたら。
その憲史に2ベースを許す。続くリック、藤井と連打喰らってまず1点(同点)。
藤井を3バント失敗に打ち取った所でベバリン降板。木塚登場。


これはすごいつるべ打ち


で4者連続打点を許し、犠飛の1死のみで5失点降板(自身の失点は3)。
最後は佐久本が憲史を三振にとって終了も、一挙6点を許しうんこ(;´Д`)
直後の7回裏に古木のタイムリーで1点を返すまでに留まる。
むしろ村田が谷中に危険球喰らうとかもう踏んだり蹴ったり(;´Д`)
(頭部付近のボールで、実際に当たったのは肩だが危険球として退場)


そのまま8-4で終了。
試合終了後、本来なら楽天のヒーローインタビュー(ハマスタは相手のもやってるハズ)なんだけど。
楽天側の計らい(野村監督かね)で、琢朗のインタビューに。マジ感謝。
そしてインタビューで涙ぐむ琢朗。俺も泣いた(つД`) (2回目
インタビュー後、琢朗コールと応援歌。ここでまた泣いた(つД`) (3回目
んでもって内野スタンドに挨拶とかした後、今度は外野側にきて帽子とって一礼。
んでまた起こる琢朗コールと応援歌。また泣いた(つД`) (4回目
応援歌うたえねーよ。・゚・(ノД`)・゚・。


一通り落ち着いた後、撤収。
楽天側スタンドでは勝利したので、当然ながら1-9コール(スタメンの応援歌メドレー)をやってたんですが。
最後に琢朗コールもしてくれました。んでもって横浜側からは琢朗応援歌。また泣いた(つД`) (5回目


しかしこれはヤバイ。
2000本でこんな事態に陥ってたら、引退試合とかどうなるんだ俺。
まぁそれだけ石井琢朗という選手は俺にとって特別な選手だって事でもあるんだけど……。


ちなみに今のトコ、俺にとって「特別」な選手は遠藤一彦石井琢朗の二人だけ。


携帯カメラで撮ってきたので凄いしょぼい。
大失敗。6/2のセレモニー試合はちゃんとしたカメラもって行きたいなぁ。
上の写真だと凄い人いないけど、試合終了後&楽天側スタンドなのでまぁ当然。
ライトスタンドの外野は結構凄かったですよ。あと内野指定とかね。

ちなみに

俺の古木は3安打1打点の活躍でした。守備もまともでした。素晴らしいヽ(´ー`)ノ


どうでもいいが「俺の古木」で検索してくる人は何がしたいんだw
そしてぐぐってみたらウチがトップにくるのかよ、とw
(18件しかヒットしてないけどねw)