オタSEの日常(仮)

基本的に日記帳。概ねゲーム関連の垂れ流し

身内向け「わかる!Fateに例えたDies irae」

特に深い意味はないw
まぁ作品傾向的には似ているのでなんとなく。

Dies irae概要

まずDies iraeはディエス・イレと読む。怒りの日。
乱暴で大雑把なストーリーとしては
第二次世界大戦の頃、第三帝国で黒円卓という組織がありました。
本来はお遊び的なものでしたが、とある詐欺師の介入で色々大変なになり、
聖遺物(宝具のようなもの)を扱える超人の組織になりました。
聖遺物の所有者は殺した人間から奪った魂の数と質によって能力を強化します。
純物理的にも強化されるので、大量に殺してる連中は核を落としても無傷です。
でも近代戦は既に無敵の個人がいても戦局が覆るようなもんでもありませんでした。
なので首領の創造(後述)で作られた城を異界につっこんでひきこもる事になりました。
時は流れて現代。
再召喚の儀式を行う為の聖地として諏訪原(横浜)が選ばれました
8つの陣地(スワスチカ)にて特定条件を満たし、それを解放する事で最終的に城が戻って来ます
当時、入城した5人以外の黒円卓のメンバーが(基本的には)それらを解放する為に動いています
さてどうしよう。的な流れなんだけど。


Fateに例えると
諏訪原 = 冬木
スワスチカ = 小聖杯(但し8人いる、的な状態w)
黒円卓 = サーヴァント
但しサーヴァントは絶望的に強い。慢心王じゃない英雄王が一杯いるような状態
バトルロワイヤルじゃなく、自分は一人。あと全部敵。
でも勝手に仲間割れしてくれる事も多々あるw
勝っても別に聖杯は手に入らない
負けると地獄が現世に具現する

聖遺物

Fateでいうところの宝具。
基本的に1人1つなのでその辺はちょっと違うけど、まぁだいたいあってる
聖遺物の扱いに関しては位階(=レベル)が存在する。

・1/活動
聖遺物にまだ振り回されており、自在に扱えたりはしない。むしろ自爆する危険がある状態
まだわりと一般人。


・2/形成
聖遺物を具現化し、扱えるようになる状態。
この状態になると、超人としての戦闘が可能になる。
また、取り込んだ魂の中に高密度の存在がいる場合、それを実体化させる事もできる。


・3/創造
有り体に言えば必殺技。自らの渇望を具現化する。
聖遺物の形状が形成段階から変化する事が多い。
覇道型と求道型に別れており、覇道は周囲に影響が出る。求道は自己強化/変化。


・4/流出
世界法則の書き換え。つまり神


わかりやすくFateで例えると
士郎のアヴァロンが活動状態(の大人しい状態?)。
トーレスオンできるようになった状態が形成。
UBWできる状態が創造(覇道型)
世界全体がUBWに巻き込まれてそれが永遠に維持される状態が流出。


で、黒円卓のメンバーは形成(笑)さんとかごく一部を除き、全員創造位階以上。
つまり固有結界張れる敵が2桁ぐらいいる訳です
そのうち、城にいる上位5人は地上にいる連中とは格が違うさらに上。
絶望しか見えないね